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素敵なおかあさん

 幼稚園のクラスに素敵なお母さんがいらっしゃる。
年長(5歳児)にお姉ちゃん
私のクラス(2歳児)にtoくん

toくんは9月1日に急遽お仕事の都合で入園
役員さんを受けてくださっている お母さんに
付き添っていつも幼稚園に来ているので
幼稚園は大丈夫!と思っていた・・・・

ところが!!!!

僕はねぇねのクラスに行くの!
と大泣き。・°°・(σ_σ、)・°°・。

そんな日が続いたある日
お姉ちゃんが廊下で
「toくん!すみれ組でふさけるんだったら
もう来ないで!!」
「〇〇ちゃん!(お姉ちゃんの友だち)あっち行こう!」

お姉ちゃんもいっぱいいっぱいだったんだよね。

その日の夕方
家族(父親除く)全員で来園
お姉ちゃんがお預かりの友人と遊んでいると
toくんが泣き出した・・・
お姉ちゃん「もう!toくんがついて来るぅ~~~(怒)」

お母さん 「Mちゃん、いつも幼稚園でtoくんの面倒をみてくれてるんだよね。
toくんはねぇねが大好きなの。お友達といると
ねぇねをとられたみたいなのよ
toくんはまだ小さいから、ねぇねが居ないと寂しいの。
お母さんもMちゃんが居ないと寂しいの。
Mちゃんとtoくんが仲良く遊んでるのが大好き!
Mちゃん、お母さんと一緒にtoくんが
一人でも遊べるようになるまで
いろんな事を教えてあげようね。優しくしてあげようね」
なんて素晴らしいお母さんなんだろう!
まだ、お若いのに・・・・立派だなぁ~と感激した。
そして、子どもさんもとっても素直で優しい子どもさんなのです
こんなお母さんになりたかったなぁ~~~
我が子ではなかなか出来ることではないから
私はひまわり組で こんなお母さんになろうット!

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子どもを叱る

 「叱る」と「怒る」
違いを解かっていない
だから、子ども達は戸惑ってしまうのかな?

「叱る」
きちんと話をして、やってしまった事をたしなめる

「怒る」
怒鳴りつける、感情で物を言う、角のたつ言い方

我が子だとついつい感情が先走り「怒る」になってしまう。

私の知っている人に、すぐカッとなって 子どもを怒鳴り散らす人がいる
「可哀想だよ。子どもの言い分も聞いてあげないと・・・」
と言っても
「アンタは甘いの!この子はいつも人のことを気にしてばかりで
すぐ嘘をついたり、機嫌を取ったりして、私はこんな性格は好きじゃないのよ!」
と言うのが彼女の言い分・・・・

「嘘をつく」「機嫌を取る」
って言うのは
その子が自分を認めて欲しくって
自分の方をむいて欲しくって
誰かに助けを求めているんじゃないかな?
先ずはお母さんに認めて欲しくって
お母さんのご機嫌を取る。
でも、お母さんは「アンタの性格は嫌いだ!」
と、ハッキリ言う。

すぐ近所に住む祖父母からもその少女は嫌われている
理由は「嫁に似ているから・・・・」
3人姉妹の彼女は真ん中
上下の子達は、何でも買ってもらえたり
誉めてもらえたりするのに
彼女の誕生日は素通り、入学式、部活やピアノの発表会、
そう言うのがあると上下の子どもの時は
家族こぞって出かけるのに
彼女の時は知らん顔・・・・

どんな子どもに育つのかな?
可哀想になる。
時々自分の部屋から電話してくる

「おばちゃん、私って嫌われるタイプなのかな?」

「違うよ!今は上手く貴方の気持ちが伝わっていないのと
おばあちゃんもお母さんも忙しくって
貴方なら解かってくれると思ってたんだと思うよ。
優しくて何でも出来る貴方に
おばあちゃんもお母さんもついつい当たってしまうのかも・・・
貴方がしっかりしているからね。だから時々甘えたりしてごらん!
おかあさん、ココが出来ないとか、おばあちゃん、おばあちゃんは子どもの頃
どんな事をしていたの?とかっていって、話をしてごらん。少しづつ
貴方がさびしい事もわかってくれるよ。
おばちゃんもお母さんにちゃんと貴方の気持ちを伝えるから・・・・」
小6の女の子になんって言って慰めればいいか解からなかった。

お母さんとも毎日のように話してきた
「あの子とだけは気が合わない!
気に触る事ばかりする」

「貴方に似ている?」  「・・・・・・そうかも・・・・」
「イライラするよね。自分の悪い所を見せ付けられてる気がして。
でも、そうだったらあの子の寂しさも解かるでしょッ!
子どもはまだ子ども、大人になった事が無いんだから
貴方の気持ちの100%応える事なんてできないよ。
貴方が、子どもだった経験がある貴方が
子どもの目線まで降りて、彼女のいけないところを
一緒に改善していってあげて。
そして先ずはいいところをいっぱい見つけて誉めてあげて。
誉めてあげたらいいところがいっぱい伸びるよ!」

「人の子だから、言えるんだよ!
私はあの子と向き合えない!」

どうしたらいいかな・・・・

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幼稚園の夏休み

 幼稚園が保育園化してきていると言われて久しい。

両親の共働き
核家族化
近所付き合いの無さから遊ぶ子どもがいない
等‥
理由は多様化してきている。
 
 仕事をしないと生活できない事は重々解かってる
我が家もそうだし・・・・

でも、子どもが小さい時は
何とか親子で過ごして欲しい
幼児期までに 親が子どもに伝える事は
数知れずある。

基本的な生活習慣
親子の絆を深めるのも幼児期までが大きい

でも、最近は
こんな事を求めてはいけない風潮もある
ストレス社会で
「幼児虐待」という現実がある

こころの病気を押してまで
全ての人に こんなことを求められない世の中・・・・
寂しいね。
大人も子どもも弱くなってるんだね。きっと・・・・
私だって 人が怖くなったり、
自分の感情を押さえる時
辛くなる時がある。
誰だってそう。

誰にでも「頑張ってね!」って簡単に言えない。

そんな保護者達の為に、つまりは子ども達の為に
幼稚園でなるべく預かろう
と言う考えが大きくなってる。

「夏休み」
純粋に休みになってる幼稚園ってあるのかな?

幼稚園の役割も
時代と共に多様化してる。

この、多様化
子どもにとって、良い多様化になって欲しい
大人の都合ばかりが優先されないよう、
子どもの存在が一番に考えられるよう、
私は願う。

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